残り30年をいかに素晴らしいものにするか。
かつて人生50年と言われていた時代があって。 その名残りなのか、性衝動は加齢とともに衰え枯れていくものという認識が多くの人に植え付けられている。 ところが、日本人の平均寿命が80歳を越えるようになった今。 どうやら、それは「枯れる」ものではないらしいということがわかってきた。夫婦のコミュニケーションギャップ。 男女の性差からくるものなのか。あるいはどこからくるのか。 著者はもともと国語教師だった経歴もあり。 「古事記」や「源氏物語」等々から日本人の性に関する意識の植え付けられかた等を説明してくれて興味深い。 この本もまた、現実から目を逸らさず、そこで起きている事を捉えることの大切さを教えてくれている。
茉莉花社
間違いだらけの中高年の性―高齢化時代の性を考える 熟年恋愛講座―高齢社会の性を考える (文春新書) 熟年性革命報告 (文春新書) カラダと気持ち― ミドル・シニア版40~70代セクシュアリティ1000人調査 熟年とエロス (扶桑社文庫)
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